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会話が続く質問方法

2019.11.28

会話が続く質問方法

雑談や会話のときに、「オープン・クエスチョン」と「クローズド・クエスチョン」ではまったく違ったコミュニケーションとなります。

オープン・クエスチョンとは、質問の受け手に説明を求めるような訊き方です。
一方のクローズド・クエスチョンは、「はい」 「いいえ」などで答えられる訊き方です。

よく、「会話が続かないんです」という人がいます。
そういう人 は後者のクローズド・クエスチョンが多くなります。

たとえば、
「おひとりですか?」
「はい」
「料理がなかなか出てきませんね?」
「そうですね」
「このお店にはよく来るのですか?」
「はい」「.....(沈黙)」
という感じです。

一方、会話の上手な人はオープン・クエスチョンを多用します。
「このお店の料理でおいしいのはどんなものですか?」
「ここはサラダが新鮮だし、野菜の種類が豊富でおいしいですよ。契約農家から毎朝届けてもらっているようです。それを食べるのが楽しみのひとつです」
「このお店に来るようになったきっかけは?」
「友だちの誕生日パーティーに参加したときに料理がおいしいなと感じて、スタッフさんの接客態度もキビキビしていてとても印象が良かったのでそれから月に何度か来るようになりました」

オープン・クエスチョンのコツは5W1H(「いつ」「どこで」「誰が」「何を」「なぜ」「どうやって」)を意識して質問することです。

たとえば、
「いつそれをお知りになられたのですか?」
「どこで会われたのですか?」
「誰と一緒に行ったのですか?」
「何がお好きですか?」
「なぜ、そこに行こうと思ったのですか?」
「どうやってそれを手に入れることができたのでしょうか?」
といった質問は相手にイエス・ノー以外の言葉で話しをさせるきっかけになります。

このようなちょっとしたことを意識することでコミュニケーションがぐんと円滑になります。


いかがでしょうか。
質問と回答の仕方で会話の内容が変わります。
会話が続くようにするには、オープン・クエスチョンを意識して質問するようにしましょう。

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