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破壊されかけた世界一美しいお墓 タージ・マハル

2022.08.28

破壊されかけた世界一美しいお墓 タージ・マハル

インドにある総大理石造りの建築物、タージ・マハルは、かつてのムガール帝国の第5代皇帝シャー・ジャハーンが、1631年に死んだ妻、ムムターズ・マハルのために建てた霊廟、つまりお墓です。

当時、全盛だったシャー・ジャハーンは1000頭ものゾウを使ってインド中の大理石を集め、世界中から集めた宝石に2万人の職人の腕を振るわせたそうです。

その完成は妻の死後20年後のこと。

続けて黒大理石を使って、自分の霊廟も作るつもりでしたが、失脚し、それは夢と消えました。

この世界一美しい墓が、1830年代に壊されかけたことがありました。

当時、インドを支配していたイギリス人が、 タージ・マハルの膨大な大理石に目をつけて、はがしてロンドンで売ろうとしたのです。

破壊される寸前までいきましたが、直前に、大理石がそれほど高く売れないことがわかって、取り壊しは中止になったのです。

もちろん、当時はまだ、「世界遺産」という考え方はありませんでしたが、それにしても欲に目がくらんだ支配者というのは、とんでもないことを平気でやろうとするものです。

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