使い捨てライターの真ん中の仕切りがないとどうなるか
- 2023.04.14
今日は短いです。
こんな日だってあります。
中の構造がよくわかる使い捨てライターですが、真ん中の仕切りが何のためにあるのかは意外に知られていないかもしれません。
これは、温度が上がって中のガスが膨張してケースが爆発しないように、ケースの強度を補強するためのものなのです。
ところで、使い捨てライターの裏に「PL保険付」というラベルが貼ってあります。
PL保険とは生産物賠償責任保険のことで、これは火傷などの事故が起きた場合に、ライターの故障だと認定されると、保険金がおりるというものです。