自社の商品やキャンペーンに興味をもって貰おう
- 2019.06.01
令和がはじまりましたが、令和を利用したキャンペーン等を展開した方はどれだけいらっしゃるでしょうか。
まだ遅くありません、ぜひ利用しましょう。
改元のような何十年に一度の大きな変化でなくともワールドカップやオリンピック、地元のマラソン大会のようなローカルなものでも「○○記念!」と銘打つことで自社の商品やサービスに興味を持っていただけるきっかけになり得ます。
■自社の商品やサービスに興味を持って貰う
改元等に便乗したプロモーションは考える必要がありません。
アイディアを絞って生み出さなくても良いのです。
例えば、喫茶店。
普段のコーヒーに少し何かをプラスして「令和記念コーヒー」を「期間限定」で売り出し、SNSやブログ、チラシで情報発信していくことで、「それなら行ってみようか」と消費者に思って貰い、自社の利用を促すことができます。
何でもかんでも流行りに乗るのはちょっと…、と思われるかも知れませんが、たとえ老舗であっても変化し続けないと生き残るのは難しくなります。
無料且つ簡単に取り入れられるものは積極的に使いましょう。
ちなみに、SNS等で商品を宣伝する際は、商品情報だけでなく店内の雰囲気等、お店をイメージがしやすい方が消費者へのアピールに繋がると思います。