低コストで幅広い層にアプローチする広告
- 2019.06.06
■バナー広告
YouTube等でよく見かける横長や正方形に近いバナー広告は幅広い層にアプローチしたい場合には有効な手段です。
リスティング広告と違い、画像を使うことで文字では伝わりにくい商品やサービスの内容を伝えることができます。
■バナー広告の特徴
効果がすぐに実感できるタイプの広告ではありませんが、何度も表示されるので商品やサービスを周知してもらうのに有効です。
多くのコストをかけずに認知度を高めたい時に利用されます。
インターネット黎明期から存在するため、ネット上の広告といえば、バナー広告をイメージする方も多いと思います。
■バナー広告はイメージが良くない?
認知度を上げる際に便利な広告形式ですが、否定的な意見も多くありますし、バナー広告を表示させないようにするアドオンも多数存在します。
バナー広告は低コストで運用できるため、ネット上に氾濫しており、中には公序良俗に反するものも多いため、バナー広告自体に対する印象はあまり良くないかも知れません。
過剰なバナー広告はネガティブな印象を与えかねない、ということを運用の際に考えておくべきでしょう。
■バナー広告の費用対効果
バナー広告は認知度を上げる目的で使用されるため、費用対効果は高くありません。
そのため、どのようなウェブサイトにどのような内容のバナーを掲載すべきか吟味する必要があります。