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意外と知らない牧師と神父の違い

2020.07.06

意外と知らない牧師と神父の違い

牧師さんと神父さん、意外に違いを説明できる方は少ないのではないでしょうか。

簡単に言うと
「牧師」がプロテスタントで「神父」がカトリックです。
それではもう少し詳しく見てみましょう

■牧師
信徒の霊的ケアや伝道の責任を持つプロテスタントの教役者・教職者を「牧師」といいます。
プロテスタントでは、牧師は神のもとでは一般信徒と変わらず、身分は平等とされるため、妻帯も許されています。

■神父
「神父」はローマカトリック教会で叙階を受け、儀式や典礼を執行する司祭の敬称です。
司祭は生涯をもっぱら神職に献げるため独身です。

ちなみに、司祭の上位聖職者は司教と言い、司教区を統括します。
司教座(主教座)のある聖堂は大聖堂と呼ばれています。
司祭の下部聖職者は助祭、牧師の下部教役者・教職者は伝道師といいます。

プロテスタントでも司教・主教に相当する職として、北欧およびドイツのルター派教会、アメリカのメソジスト教会、プレスビテリアン(長老派)教会などでは監督と呼ばれる教役者・教職者を置いています。

■なぜ分かれたのか
そもそもはカトリックのみでしたが、神学者マルティン・ルターが「95箇条の論題」を発表してローマ教皇を批判したことに端を発するキリスト教会改革運動により、ローマ教皇派を「カトリック」、ルター派を「プロテスタント」と分けるようになりました。

もちろんどちらが良いということはなく、宗教観の違いによって分けられています。

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