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幽霊を見る為の条件を考えてみた

2022.07.31

幽霊を見る為の条件を考えてみた

幽霊を見るためにはどういった条件が必要なのか検索しても「脳が作り出したもの」としか出てこないので、分からないことは全てすっ飛ばしつつも少し考えてみたいと思います。

前提

まず、前提として幽霊を亡くなられた方の霊魂と仮定します。
この前提がないと、幽霊を見た、とは言えなくなってしまうからです。
それと、今回は宗教とは完全に切り離して考えます。
実在する幽霊が本当に見えるのなら宗教的解釈は邪魔になるからです。


条件1

死後の世界がなければならない。
これは幽霊が亡くなられた方の霊魂とするなら不可欠な条件です。
前提を適用すると、何かしらの状態で亡くなられた方の霊魂が保存されていなければ、そもそも見えるはずがありません。
その保存場所を今回は分かりやすく死後の世界とします。


条件2

霊魂が何らかの形で目で見て確認できる状態として実在しなければならない。
幽霊が見えるからには何かしらの状態で存在しなければなりません。また、前提を適用すると、この状態の霊魂は死後の世界と現世の両方と繋がっている必要もあります。
たまたま死後の世界が地球上にあるとは限りませんから。


条件3

幽霊を見ることのできる特殊な能力を持たなければならない。
通常、幽霊は普通の人には見えないものなので、特殊能力が必要です。
よく幽霊の正体として、高次元の存在、電気や電磁波という自称霊能力者さんがいらっしゃいますが、4次元のものを3次元にいる我々は感知できませんし、電気や電磁波なら誰にでも見えないとおかしいです。
プラトンやアリストテレスが提唱したエーテル体・エネルギー体もあらゆる側面から存在が否定されています。
そのため、幽霊を見ることができる方は、今のところ特殊能力を持っているとしか言いようがありません。


つまり

亡くなられた方の霊魂、幽霊を見ることのハードルは非常に高いです。
条件が一つでも当てはまらなければ亡くなられた方の霊魂は見えません。
ただし、幽霊が亡くなられた方の霊魂でなければ簡単です。
幻覚が見える方は意外と多いですし、普通の方でも幻覚が見える状態を作り出すことも可能だからです。
幻覚が見えなくとも、冒頭に書いたように脳が作り出すことも考えられます。


では生き霊は

生き霊は色々な文献を読むと様々な条件で発生することが考えられますが、生きている方が無意識または意識的に霊魂を発している必要がある、というところは共通しているようですので、更に見る為のハードルは上がります。
そして何故か幽霊が見る能力を持つ人が生き霊も見えるパターンが多いのですが、生きている人の霊と亡くなられた方の霊を同一の能力で見ることができるという点に違和感を感じます。


では霊視は

霊視は幽霊が見えた上で、その幽霊とコンタクトすることができ、何故かその幽霊が過去も未来も知っていなければならず、丸っ切り超能力の領域だと言えます。


では呪いは

呪いはあると思います。
と言いますのも、呪いは特殊な条件も能力も必要なく、直接または間接的にコンタクトさえ取れれば誰かの心を打ち砕くことは可能だからです。
例えば、会ったことがない人からの誹謗中傷でも充分効果があることはお分かりになるのではないでしょうか。
ただし、全くコンタクトせずに呪うことは超能力の領域だと言えます。
儀式や念じるだけで人を傷付けることができたら、この世界は成り立たないはずです。


最後に

オカルトは楽しみの一つですし、否定するつもりは全くありません。
SFやホラーだって全くの嘘でも楽しめるものですから。
ただ、霊視や占い、予言のようにマインドコントロールや詐欺行為を伴う物も多いです。
嘘を嘘として楽しめるように在りたいものです。

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