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パスタを半分に折るという命題

2022.08.25

パスタを半分に折るという命題

パスタを茹でるときには、鍋にうまく入るようにパスタを折ることがありますよね。
そのとき、半分に折ろうとしても、どうしても3本以上に折れてしまうという経験はありませんか。
2本に折りたくても3本になってしまい、自分はなんて価値のない人間だろう、泥でも食べようか、そんな風に思ってしまいます。

しかし、自分を責める必要はありません。
これは器用か無器用かの問題ではなく、パスタは誰がやっても必ず3本以上に折れてしまうのです。

ノーベル物理学賞を受賞した科学者のリチャード・P・ファインマン博士でさえも問いかた、重大な科学的現象なのです。

そしてこの問いかけに対して、フランスのピエール・アンド・マリー・キュリー大学の物理学者バジル・オードリーとセバスチャン・ノイキルヒが、その謎を解明したと発表しました。
それによると、パスタが最初に折れたときに「たわみ」が生じて、それが伝わるときに波が合成され、新しい折れ目ができる。
つまり、1回目に折れた衝動が2回目の折れ目をつくるということが解明されたのです。

場合によっては、それ以上の折れ目ができて、3本以上に折れてしまうこともあります。

いずれにしても、これはれっきとした物理現象ということが判明したのです!

そして「それならば、どうにかして2本に折れないものだろうか」と考えた人がいました。
アメリカのマサチューセッツ大学のふたりの大学院生が試行錯誤を重ね、ふたつに折る方法を発見しました。

「250度よりも大きい角度でねじると、半分に折れる可能性が高い」という結論に達したのです。

今度、家庭でパスタを茹でることがあればぜひお試しあれ。

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