BLOG

  1. ホーム
  2. ブログ一覧
  3. 「空飛ぶカエル」 がホントにいた?

「空飛ぶカエル」 がホントにいた?

2023.03.17

「空飛ぶカエル」 がホントにいた?

1800年代後半、アルフレッド・ウォレスは、ボルネオ島(カリマンタン)で不思議なカエルを見つけました。

手足の指に吸盤があるアオガエルの仲間で、常に木の上で生活しているにもかかわらず、水カキが非常に発達していたのです。

でも、卵を産むときさえ水に入らないのだから、水カキなんて必要ないはずです。

そこでウォレスは、この水カキは空中で何かの役目をするはずだと考えました。

そして約30年後の1964年、アメリカのデービス博士が同地を調査したときにはじめて、この水カキの秘密が明らかになったのです。

博士は、高い木の上からこのカエルが、手足の水カキをいっぱいに広げ、まるでパラシュートのようにしてゆっくり降りるのを確かめました。

トビガエルというこのカエル、鳥のように空を飛ぶわけではありませんが、普通のカエルだったらケガをするような高い所からでも、平気で飛び降りることができるのです。

ご紹介(成果報酬10%)
ご友人やお知り合いを紹介して成果報酬を貰いませんか

ご紹介(成果報酬10%)はこちらから ご友人やお知り合いを紹介して成果報酬を貰いませんか

資料ダウンロード

千葉県のホームページ制作 ARECORD エーレコード資料ダウンロード

スパムメール対策
サービス
お問い合わせフォームからのスパムメール対策

お問い合わせフォームからのスパムメール対策サービスはじめました

CREDIT
クレジットカードでのお支払いにもご対応

クレジットカードでのお支払いにもご対応

ZOOM・Google Meet等
オンラインでのお打ち合わせにもご対応

オンラインでのお打ち合わせにも対応しております

格安1ページ
買い切りプラン
55,000円または143,000円(税込)

格安1ページ買い切りプラン登場 55,000円または143,000円(税込)

CONTACT
お見積り・お問い合わせはこちらから

CONTACT お見積り・お問い合わせはこちらから